(9) コンクリート打ち作業 |
スランプは、15センチで打設します。 |
(15センチより軟らかいコンクリートだと立ち上がりを1回で天端まで打ち上げられません。) |
立ち上がりは、上まで1回で打ち上げます。
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バイブレーターは、上まで1回で打ち上げます。 |
鋼製型枠の場合、外側の通りに入らないように注意します。 |
(必ず行って下さい。後の掃除が大変になります。) |
バイブレーターは、ポンプのホースの前で十分にかけます。
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立ち上がりに生コンが入ったら、木槌でたたきます。 |
(再度バイブレーターをかけると、立ち上がりのコンクリートが下がり、下に吹き出します。) |
生コンには絶対に水を入れないで下さい。 |
(堅いときには、流動化剤を使用して下さい。) |
丁張りに糸を張り、通りの確認 |
立ち上がりのコンクリートを先に天端まで打ち上げます。 |
土間コンの打設 |