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新築後１０年間の基本構造部分（もちろん基礎も）について性能を保証する国が定めた法律です。この制度の背景には
“欠陥住宅問題” が社会問題化し、各地でトラブルになっている事にあります。テレビや新聞でも数多く報道され、ユーザーも非常に敏感になっています。裁判に至るようなケースも報告されています。ユーザーが敏感になっている以上、すばやい対策が不可欠です。具体的な対策を打ち出す事で御客様の安心感も得られ、受注増も期待できます。
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“写真付きの施工報告書” の作成が、今のところ唯一の具体策です。目で見て確認することで、ユーザーの安心感は数倍に膨れあがるはずです。万が一の裁判時にも、写真が強い味方になってくれることでしょう。特に、基礎の部分は家を建ててからでは見えない部分でありながら、最も重要な部分です。そこに気を配るサービスを実施することで、受注増も期待できます。あなたがユーザーなら、うれしいサービスですよね？
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住まいのひとくちメモ
基礎の基礎知識
住宅基礎資材開発販売 リソー