![]() トップページ> ESB工法とは> 施工手順 ![]()
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| (1) 根切り・地業作業 | |||
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| 外周りの根切りのレベルは、正確に施工します。捨てコンでレベルを取るという方法は、後の作業を困難にしますしコンクリートの無駄になります。 | |||
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| ランマーで転圧する時も、レベルチェックをしっかり確認します。 | |||
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| (2) 捨てコン打ち作業 | |||
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| (3)-1 段違い型受 固定式使用の場合 (スミ出しと段違い型受の固定) | |||
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| (3)-2 外周セパ使用の場合 (スミ出しと外周下金具の固定) | |||
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| (立ち上がりの幅の偏芯が、外60ミリ、内60ミリ、もしくは外60ミリ、内90ミリの場合)その他の編芯の場合は、外型枠位置のスミを出してください。(図-5) | ![]() |
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| (外周下金具は60ミリ入った所に切り欠きを設けてあります。)(図-5) | ![]() |
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| (4) 鉄筋の組み立て作業 | |||
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(鉄筋のかぶり、アンカーボルトの位置も気を付けてください。図-7) ![]() |
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| (5) 外周型枠の組み立てと外周セパの取り付け作業 | |||
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| 外周り、土間、内部間仕切りの鉄筋を組立て完了して外周セパを取り付け、 外側からフォームタイで締め付け、型枠下がり防止用の6ミリ筋で、セパの水平を取ります。 ![]() |
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| (6)-1 内部間仕切り部 平行型受 移動式使用の場合 | |||
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| (6)-2 内部間仕切り部 セパホルダー(たて筋に付けるもの)使用の場合 | |||
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| (7) 型枠の組み立て作業 | |||
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| (スパンの寸法をとり、固定していく。固定しないと型枠がずれていてもわかりません。 固定すれば全体的にずれる為、後から通りを合わせる時に全体が合います。) ※面倒な作業ですが、とても大切です。必ず行って下さい。後作業が楽になります。 |
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| 外周りにおいては、最初にレベルを取っているのでほぼレベルが取れていると思いますが、 取れていない時は、ネジでゆるめて型枠を上げ、 レベルになった所でネジを締めて下さい。 |
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| (8) 通りの確認作業 | |||
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| (鋼製型枠専用のジャッキでは、長さが短くて型枠が浮き上がります。桟木の長めでなるべく水平に型枠の一番上を押すことがポイント) | |||
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| ※内部立ち上がり型枠部分 |
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| (9) コンクリート打ち作業 | |||
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| (15センチより軟らかいコンクリートだと立ち上がりを1回で天端まで打ち上げられません。) | |||
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| (再度バイブレーターをかけると、立ち上がりのコンクリートが下がり、下に吹き出します。) | |||
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| (堅いときには、流動化剤を使用して下さい。) | |||
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| (10) コンクリートと打設後の作業 | |||
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| それでもクラックができる時には、もう一度天端ならしが必要です。 (今までに実際に施工したユーザーからの苦情で、基礎の解体に及んだことがあります。 ユーザーは少しくらいの通りの違いよりも、クラックの方が心配になります。) |
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| (11) 天端レベラー流し作業 | |||
| (12) コンクリートの養生 | |||
| (13) 型枠解体作業 | |||
| (14) 整地作業 | |||
| (15) 基礎の寸法チェック・写真撮影作業 | |||
| (16) 施工報告書の作成・提出作業 | |||
| (17) 引き渡し作業 | |||
| 完 了 | |||
| 〒914-0823 福井県敦賀市沓見68-2 TEL: 0770-22-7800 FAX: 0770-21-5810 Mail: futu1475@gmail.com |
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